歌詞の歯みがき監修をして頂きました、日本口腔保健協会の小山さんよりコメントを頂きました!
「赤ちゃんの真珠のような乳歯が生えてくるのは6カ月〜8カ月頃です。
初めは、歯ブラシの感触になれるために、おもちゃとしてカミカミ遊びなどをするのもよいでしょう。
また、スキンシップの一環として口のまわりや歯ぐきをさわってあげたりしましょう。
そして、「あ〜」のお口は?、「歯ブラシで前歯をみがく」などの準備をして、イヤイヤ期に入る前に、歯ブラシに慣れておくことが大切です。
また、奥歯が生えてくる1歳6カ月頃までは、「食べたら歯をみがく」という習慣形成を目指し、赤ちゃんのご機嫌をみてみがいてあげましょう。
大好きなキャラクターを利用して、気持ちを盛り上げる演出も効果があります。
仕上げみがきのポイントは、「奥歯のかみ合わせ4カ所」と「上の前歯」です。
そして、無理をしない、痛くしないことが大切です。
2歳〜6歳までのお子さんには、保護者の仕上げみがきが必須です。
その後も6歳以降、次々に永久歯に生えかわりますので、完全に永久歯に生えかわる12歳頃までは、仕上げみがきが必要なのです。
歯みがきを教えてあげるときは、お子さんの正面に座り、パパママがみがいているところを見せてあげましょう。
子どもはパパママのマネッこが大好きです!
また、「歯みがきをしないとむし歯になる」、「なぜ歯みがきが大切か」について少しずつ教えてあげてください。
一人で歯みがきができるようになったお子さんには、「上手にできたね」、「ピッカピカだね」など、ほめてあげてください。
「楽しい」、「ほめられた」などうれしい体験が習慣につながり、自立してみがくようになります。
はなかっぱの楽しいリズムに合わせて、パパママ一緒の歯みがきタイムにしてください。」
歯みがき監修:小山圭子(日本口腔保健協会)
歌詞の歯みがき監修をして頂きました、日本口腔保健協会の小山さんよりコメントを頂きました!
「赤ちゃんの真珠のような乳歯が生えてくるのは6カ月〜8カ月頃です。
初めは、歯ブラシの感触になれるために、おもちゃとしてカミカミ遊びなどをするのもよいでしょう。
また、スキンシップの一環として口のまわりや歯ぐきをさわってあげたりしましょう。
そして、「あ〜」のお口は?、「歯ブラシで前歯をみがく」などの準備をして、イヤイヤ期に入る前に、歯ブラシに慣れておくことが大切です。
また、奥歯が生えてくる1歳6カ月頃までは、「食べたら歯をみがく」という習慣形成を目指し、赤ちゃんのご機嫌をみてみがいてあげましょう。
大好きなキャラクターを利用して、気持ちを盛り上げる演出も効果があります。
仕上げみがきのポイントは、「奥歯のかみ合わせ4カ所」と「上の前歯」です。
そして、無理をしない、痛くしないことが大切です。
2歳〜6歳までのお子さんには、保護者の仕上げみがきが必須です。
その後も6歳以降、次々に永久歯に生えかわりますので、完全に永久歯に生えかわる12歳頃までは、仕上げみがきが必要なのです。
歯みがきを教えてあげるときは、お子さんの正面に座り、パパママがみがいているところを見せてあげましょう。
子どもはパパママのマネッこが大好きです!
また、「歯みがきをしないとむし歯になる」、「なぜ歯みがきが大切か」について少しずつ教えてあげてください。
一人で歯みがきができるようになったお子さんには、「上手にできたね」、「ピッカピカだね」など、ほめてあげてください。
「楽しい」、「ほめられた」などうれしい体験が習慣につながり、自立してみがくようになります。
はなかっぱの楽しいリズムに合わせて、パパママ一緒の歯みがきタイムにしてください。」
歯みがき監修:小山圭子(日本口腔保健協会)